旅と歴史の記録帖

家族旅行での実体験をもとに、旅の計画や現地の雰囲気がイメージできる情報をお届けします。

広島駅に特別運行「かわせみやませみ」入線記録

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熊本発の観光列車が広島にやってきた特別な日

春の暖かい陽気に誘われて、ずっと気になっていた観光列車「かわせみ やませみ」の撮影のために広島駅へ向かいました。普段は熊本を中心に走る人気列車が広島まで来るという貴重な機会。実際に訪れて感じた駅の雰囲気や列車の魅力を、写真とともに記録しています。鉄道が好きな方はもちろん、ちょっとした非日常を感じたい方にも楽しんでもらえる内容です。


「かわせみ やませみ」ってどんな列車?

「かわせみ やませみ」はJR九州が誇る観光列車。
名前の由来は美しい鳥、カワセミ(かわせみ)とヤマセミ(やませみ)です。この列車の特徴は、木の温もりを感じる車内デザイン・大きな窓から見える自然の景色・ゆったりした座席とこだわりのインテリア。列車ひとつひとつがまるで走るラウンジのようで、移動そのものが旅のハイライトになります。

普段は熊本〜人吉エリアで運行される路線ですが、京都鉄道博物館に企画展示のため、特別企画として広島〜熊本間での特別運行が実施されました。


広島でのスペシャルな一日

広島駅は、いつもの通勤・通学の人々に混じって、鉄道ファンや旅行者のワクワクした空気に包まれていました。熊本駅を9:48に出発し、19:51に広島駅に到着。10時間もの長旅を経て、広島に到着します。

プラットホームに「かわせみ やませみ」が入線する瞬間――



美しい緑と茶色のボディがゆっくりと姿を現すと、周囲から自然と拍手が起こりました。また、JRの従業員も歓迎の横断幕を掲げていました。普段通りに電車を利用している方々も、珍しい列車の入線に驚いている様子でした。

広島駅は、新幹線以外に特急列車が走っていません。在来線に限っては、2~3種類の車両だけでバリエーションが少ない場所です。そのような中での「かわせみ・やませみ」の入線。気持ちのワクワクが止まりませんでした。


かわせみ・やませみの入線

今回は、京都鉄道博物館での期間限定展示のため、その道中として熊本発ー広島着で運行されました。事前に駅員さんに確認していた3番ホームに時間通り到着。ダークグリーンの「やませみ」とダークブルーの「かわせみ」のきれいなシルエットの2両編成で、多くの撮り鉄が集まり撮影していました。

車内は木目調で豪華な作り。車両にはロゴマークのかわせみ・やませみが描かれていました。今回は、JR九州の特急列車がJR西日本のエリアに来たことに感動。行先表示板の「熊本-広島」がとてもうれしく感じられました。夕食を食べてから夜の広島駅に行く価値があったと感じています。


広島駅で見られる特別な列車

広島駅は、特急列車が原則走っていないため、珍しい列車の撮影ができる機会は多くありません。しかし、臨時列車が走行することがあります。

トワイライトエクスプレス瑞風」と「ウエストエクスプレス銀河」です。JRのホームページなどでチェックし、見学してみるのもおすすめです。きっと旅行した気分を味わえると思います。

トワイライトエクスプレス瑞風

新幹線も、「ワンピース”のラッピング」をした車両が走行しています。ピンク、イエロー、ブルーの三種類があります。こちらの見学もいいと思います。「ハローキティ”のラッピング」の新幹線は、2026年5月17日(日)で終了します。今のうちに見学に行くのも良い思い出になると思います。

ワンピース新幹線(ブルー)
ハローキティ新幹線

まとめ

普段は見ることのできない観光列車が広島駅にやってきた特別な一日。駅の空気や人々の反応、入線の瞬間の高揚感は、写真だけでは伝えきれない体験でした。少し足を運ぶだけで、いつもの駅が特別な場所に変わることもあります。臨時列車の情報をチェックしながら、気軽に見学に出かけてみるのも良い思い出になると思います。