旅と歴史の記録帖

家族旅行での実体験をもとに、旅の計画や現地の雰囲気がイメージできる情報をお届けします。

唐津・呼子の定番スポットを巡る|広島発 博多・唐津の車旅(2)

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広島から博多・唐津へ車で巡る二泊三日の旅 2日目前半

今日は、福岡市内から車で約1時間で行ける、佐賀県唐津市を訪問し、時間が取れれば、初日に行けなかった、福岡空港博多駅での撮影をする予定です。
自然・歴史・海・食がすべて揃う街、佐賀県唐津。ここでの、一番の目的地が肥前名護屋城です。ほかにも、虹の松原、鏡山展望台、唐津城呼子大橋呼子の朝市という、唐津呼子エリアの王道スポットを横断的に巡る欲張りルートを旅します。

福岡から気軽に行ける距離でありながら、見どころが多く、ドライブ旅としても楽しめるエリアです。この記事では、2日目前半に巡ったスポットを、実際の体験をもとに紹介していきます。


虹の松原|日本三大松原の絶景ドライブ

ホテルから、福岡高速、国道202号を走り、1時間強で、唐津市内に到着(8:30)。唐津に入ってまず訪れたのは虹の松原。全長4.5km、幅500mにわたり道の両側を覆う松は、日本三大松原のひとつに数えられ、約100万本ものクロマツが続く壮大な松林です。

車で走るだけでも癒される空間で、海と松原が並ぶ景色は、唐津らしさを象徴する風景のひとつ。感動しながら、この松原を上から眺められる、鏡山展望台へ車を走らせました。

虹ノ松原

鏡山展望台|唐津の街と海を一望

鏡山展望台に到着。虹ノ松原から10分ほど、標高284mの場所にあります。ここからは、唐津市街地、唐津城、虹の松原、唐津湾まで一望できます。

海の青、松原の緑、街並みの広がりが一体となった風景は圧巻。唐津観光でまず訪れたい定番展望スポットです。駐車場から10分程歩くと、この素晴らしい景色を眺めることができます。

鏡山展望台からの虹ノ松原

唐津城|海に浮かぶ城

街へ戻り、唐津城へ(9:30)。海沿いに建つ城というロケーションが特徴的で、「舞鶴城」とも呼ばれています。小高い山の上に天守閣があり、徒歩10分程度ですが、昨日の疲れから登りはエレベータを利用しました。

現在の天守は昭和41年に再建され、資料館となっています。城下町と海が同時に楽しめる景色は、唐津ならでは。天守からの眺めは、唐津湾、虹ノ松原を一望できる絶景スポットです。

帰りは石階段を降り、唐津城の全貌を確認しました。また、駐車場横の城内橋からの唐津城の姿も印象的でした。

唐津城から虹ノ松原

唐津城

城内橋からの唐津城

肥前名護屋城跡|戦国ロマンを感じる海の城跡

次に向かったのは肥前名護屋城跡(11:00)。呼子の朝市(10:30)に少し寄り、今日の一番の目的地に到着しました。

豊臣秀吉朝鮮出兵の拠点として築かれた城で、日本史においても重要な史跡です。現在は石垣や曲輪跡が残り、広大な城跡からは玄界灘を望む景色が広がります。また、周囲に130以上の諸大名の陣屋跡もあります。

天守閣が現存していたら、当時大阪城に次ぐ規模で、17ヘクタールもありました。受付から天守に向かうまでにも多くの遺構があり、規模の大きさに衝撃をうけました。来てよかったと本当に思う、良い城でした。

名護屋城天守

城跡のスケール感は大変おおきく、目の前に広がる海の景色が融合し、「城跡×海」という独特の雰囲気を味わえる場所です。

観光地としての派手さはないものの、歴史好き・城好きにはたまらないスポットです。今回は、併設の名護屋城博物館は休館日で入場出来ませんでしたが、ぜひまた訪問したい場所です。


呼子大橋|エメラルドグリーンの海

名護屋城跡から呼子方面へ移動し、呼子大橋へ。(12:00)

呼子大橋

駐車場を降りて遊歩道を歩くと、橋と海が見える景色は透き通るようなエメラルドグリーン。ドライブ旅のハイライトとも言える景色で、思わず車を止めて写真を撮りたくなるスポットでした。

呼子の朝市は、日本三大朝市のひとつに数えられ、イカの干物や海産物、加工品が並びます。店舗の数は多くありませんが、いか焼きやサザエの壺焼きの良い香りが漂っていました。今回は時間の都合で、少し歩くだけとなりました。


まとめ

名護屋城の壮大さ、鏡山からの眺望、虹の松原のドライブ景色など、どの場所も印象に残る体験となりました。福岡から少し足を延ばすだけで、自然・歴史・海の魅力を一度に楽しめるエリアです。

日帰りでも十分満足できる内容ですが、時間に余裕を持って巡ることで、より深く楽しめる旅になると感じました。唐津呼子方面を訪れる際の参考になればうれしいです。

福岡空港の迫力と博多駅散策|広島発 博多・唐津の車旅(3) に続く