旅と歴史の記録帖

家族旅行での実体験をもとに、旅の計画や現地の雰囲気がイメージできる情報をお届けします。

福岡空港の迫力と博多駅散策|広島発 博多・唐津の車旅(3)

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広島から博多・唐津へ車で巡る二泊三日の旅(3)

午前中は佐賀県唐津をめぐり、やや早めに福岡市内へ戻ってきました。前日、雨でキャンセルした福岡空港での撮影と博多駅での列車の撮影を行う予定です。旅の後半は、街に近い空港の迫力や、九州の鉄道の魅力を感じる時間となりました。観光地を巡るだけでなく、自分の興味や趣味を取り入れた旅の楽しみ方も伝わればと思います。


福岡空港|間近で感じる飛行機の迫力

朝から佐賀県唐津市を訪問し、かなり歩き疲れていたのでレンタサイクルはやめ、ホテルにチェックインして車を置き、中洲川端から福岡空港へ向かいました。わずか4駅、10分程度。(博多駅からだと2駅)本当に街に近く便利な空港と感じました。広島なら市内から1時間はかかるのにと、その近さに驚きます。

福岡空港の魅力は、市街地から近く滑走路との距離がとても近いこと。離島へ向かうプロペラ機など機種の種類の豊富さ、発着回数の多さも魅力です。また、空港の周りすべてが撮影スポットで、近距離で真下からの撮影や、町並みを背景にした撮影もできます。羽田空港などは発着回数は多くても近距離の撮影が難しく、飛行機の撮影に向いた日本有数の空港だと感じました。

展望デッキに立つと、エンジン音とともに巨大な機体が目の前を通過し、離陸する瞬間の迫力が全身に伝わってきます。タイミングよく、広島空港でも出会ったANAスターウォーズの機種にも遭遇。しばらく飛行機の離着陸を眺め、福岡空港をあとにしました。


博多駅|九州最大のターミナルで電車撮影

次に向かったのは博多駅。本当に駅と空港が近いと感じます。九州最大級のターミナル駅だけあって、在来線・特急列車・新幹線がひっきりなしに発着する光景は圧巻。特に特急列車のデザインは九州独特のもので、楽しませてくれます。

旅の計画を立てるとき、特急列車の発着時刻をリストにしていたのですが、到着した時間が悪く、あまりお目当ての列車が来ませんでした。”ゆふいんの森” ”いちろく・かんぱち” ”或る列車” ”ななつ星in九州”など撮影したかったのですが、残念。それでも、いくつか写真撮影できました。

行き交う人々の流れと列車の動きが重なり、都市の躍動感が感じられる撮影スポットでした。広島にも特急列車が走ればいいのにと思いながら、次の午後からの最大イベントへ向かいます。


新幹線で博多南駅へ|短いけれど特別な旅

博多駅から新幹線に乗り、博多南駅へ向かいます。あまり知られていないですが、博多南駅という駅があります。ここには山陽新幹線の車庫があり、唯一、新幹線でしか行けない駅です。ただし、博多ー博多南間は新幹線車両でありながら在来線特急扱いとなっています。

博多駅駅での表札

新幹線の行先表示

わずかな距離(9km)、10分程度の移動ながら、立派な新幹線に乗って移動するという特別感があります。博多南駅は新幹線の車庫があるため、早朝や夕方には多くの新幹線を見ることができます。短時間でも旅気分をしっかり味わえる区間でした。ちなみにここはJR西日本の管轄で、1時間に1本〜4本の運行。観光としてはあまり知られていない楽しみ方です。料金は運賃200円+特急料金100円の計300円です。

博多南駅

博多南駅

再び博多へ|往復新幹線の小さな旅

博多駅

博多南駅では、そのまま新幹線で博多駅へ折り返しました。短い往復旅(17:17博多発ー17:25博多南着・17:42博多南発ー17:50博多着)ながら、面白い体験ができました。知らない方は、ぜひ体験してみてください。いい思い出になると思います。

夜景

その後、博多駅で豚骨ラーメンを食し、夜の中洲を散策してホテルへ到着しました。


まとめ

1日目に行けなかった福岡空港での撮影や、博多駅での列車撮影も少しですができ、後半も楽しむことができました。観光のガイドブックに出ているスポットを巡るだけでなく、自分で見つけたり、趣味や嗜好を取り入れた旅のほうが満足度が高くなると感じました。

福岡の志賀島・宮地嶽神社・宗像大社を巡る一日|広島発 博多・唐津の車旅(4)

に続く