旅と歴史の記録帖

家族旅行での実体験をもとに、旅の計画や現地の雰囲気がイメージできる情報をお届けします。

マツダミュージアム土曜特別開館を見学|工場と歴代名車を体感

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マツダミュージアム(土曜日特別開館)見学記

はじめに                                     広島県府中町にあるマツダ本社敷地内の「マツダミュージアム」。小学校の社会科見学で訪れて以来、久しぶりの工場見学となりました。今回は通常は平日予約制の施設が一般開放される“土曜日特別開館日”に訪問。クルマの歴史やものづくりの現場を身近に感じられる、貴重な体験となりました。無料で楽しめ、学べるよい機会です。

本社から専用バスでミュージアムへ

車でマツダ本社へ向かい、駐車場に停めて受付へ。案内に従って専用バスでミュージアム棟まで約10分移動します。バスは15分間隔で運行されており、広大な敷地のスケールから世界企業マツダの存在感を実感しました。なお、移動中や工場見学時は撮影禁止となっています。

マツダ本社ビル

移動のバス(15分間隔)

マツダミュージアム

歴代の名車と技術の歩み

館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは歴代の名車たち。創業期の三輪トラックから、コスモスポーツ、ファミリア、RX-7、ロードスターといったモデルまで、マツダの歩みを象徴する車両が時代順に展示されています。まるで自動車史の博物館のような空間でした。

往年の名車たち

ル・マン24時間レースで総合優勝を果たしたレーシングカー「マツダ787B」も展示されており、モータースポーツの歴史を身近に感じることができます。

マツダ787

展示は単なる車両紹介にとどまらず、ロータリーエンジンの開発史やSKYACTIV技術、デザイン思想なども分かりやすく紹介されています。写真や映像、模型を使った構成で、クルマに詳しくない人でも楽しめる工夫がされている点が印象的でした。

歴史を辿るトンネルで期待感がふくらむ

工場ライン見学と土曜日特別開館の魅力

工場ライン見学では、実際に車が組み立てられていく工程を間近で見ることができました。巨大なロボットアームが動く様子や、人の手でエンジンを取り付ける作業など、ものづくりの現場ならではの迫力と緊張感を体感できます。大量生産の中にも品質へのこだわりが息づいていることが伝わってきました。

土曜日特別開館の魅力は、時間を気にせず自由に見学できる点と、開放的な雰囲気で楽しめることです。予約なしで解説ツアーに参加できるのも嬉しいポイントでした。

ミュージアムショップでは、マツダロゴ入りのグッズやミニカーなども販売されており、記念のお土産選びも楽しめます。

マツダのロゴ入りのお茶

本社ロビーに飾られたミニチュア

まとめ

マツダミュージアムは、単なる企業展示施設ではなく、「広島から世界へ」という企業の歴史や誇り、そして未来への挑戦を体感できる場所でした。歴代の名車や技術展示、工場ラインの見学を通して、ものづくりの魅力をじっくり感じられる時間になります。

クルマ好きの方はもちろん、企業の歴史や製造の現場に興味がある方にとっても楽しめる施設だと感じました。土曜日特別開館日は貴重な見学の機会なので、タイミングが合えば訪れてみるのも良い体験になると思います。