旅と歴史の記録帖

家族旅行での実体験をもとに、旅の計画や現地の雰囲気がイメージできる情報をお届けします。

広島から車で行く日帰り旅|岩国城・錦帯橋・岩国錦帯橋空港

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広島から車で行く日帰り旅|岩国城・錦帯橋・岩国錦帯橋空港

広島市内から車で気軽に行ける日帰り旅としておすすめなのが、山口県岩国市。歴史ある岩国城、日本三名橋のひとつ錦帯橋、そして少し意外性のある立ち寄りスポット岩国錦帯橋空港をめぐる、のんびりドライブコースです。

広島から約1時間前後でアクセスでき、歴史・絶景・飛行機スポットまで楽しめるコース。思い立った日にふらっと出かけられる距離感も魅力です。


広島から岩国へ|ドライブの楽しさも旅の一部

広島市内から岩国市内までは車で約1時間前後。

国道2号線を西へ進むルートは道も走りやすく、瀬戸内らしい穏やかな景色を眺めながらのドライブが楽しめます。日帰りでも十分に満足できる距離感で、思い立った日にふらっと出かけられるのが魅力です。

JR宮島口あたりは渋滞することがあるため、注意してください。


錦帯橋|五連アーチが美しい日本三名橋

錦帯橋

下からの錦帯橋

岩国観光の象徴ともいえる錦帯橋。車は錦川の下河原駐車場に停めて散策します。

五連の木造アーチ構造は非常に美しく、橋そのものが一つの芸術作品のようです。橋の上からは清流・錦川と周囲の山々を一望でき、季節ごとに異なる風景を楽しめます。

春は桜、夏は川の涼しさ、秋は紅葉、冬は静けさと、どの季節に訪れても表情が変わるのが錦帯橋の魅力。特に桜の時期はおすすめですが、渋滞するため注意してください。

橋の周辺には土産物店や食事処も多く、散策するだけでも旅気分が高まります。ぜひ錦川に降りて、橋の下から「橋組み」を見学してみてください。


ロープウェーで岩国城へ

岩国城

岩国城からの錦帯橋

錦帯橋から吉香公園を少し歩くと、岩国城ロープウェー乗り場があります。ロープウェーは15分間隔で運行しています。

ロープウェーに乗って山頂へ向かう時間も、旅の楽しみのひとつ。眼下に広がる錦川と城下町の景色は開放感があります。

山頂駅から20分程度歩くと石垣が見えてきます。山頂にある岩国城は、戦国武将・吉川氏の居城跡です。現在の天守は復興天守ですが、展望台からの眺めは抜群で、瀬戸内海方面まで見渡せる日もあります。

城内は資料館になっており、岩国の歴史や文化に触れられるのも魅力です。

岩国城の歴史

岩国城が築かれたのは1608年(慶長13年)。築城したのは毛利氏一門の武将、吉川広家です。

関ヶ原の戦いの後、毛利氏は大幅な減封を受け、その中で岩国の地を与えられた吉川氏が新たな居城として築きました。

しかし岩国城は築城からわずか7年後の1615年、江戸幕府の「一国一城令」により破却されます。岩国領は長州藩の領地扱いであったことも背景にあります。

現在の天守は1962年に復興されたものです。現在の天守は岩国の街から見える場所に建てられています。旧天守台跡や、山城らしい石垣と空堀もぜひ見学してみてください


岩国錦帯橋空港|展望デッキとフレンドシップデー

R/W20エンド場所

観光地としては少し意外かもしれませんが、立ち寄りスポットとして面白いのが岩国錦帯橋空港の展望デッキです。入場料100円で楽しめます。

小さな地方空港ですが、米軍岩国基地との共同運航をしています。タイミングが合えば離着陸する米軍機を間近で見ることもでき、飛行機好きには癒しの空間です。さらに近くで撮影するには、R/W20エンドがおすすめです。

空港周辺は海も近く景色も開放的で、旅の締めくくりに立ち寄るのにぴったりの場所です。

フレンドシップデーについて

毎年開催されている日米共催の基地開放「フレンドシップデー」は、今年で47回目。2026年5月3日(日)に開催予定です。

詳細は未定ですが、航空機の展示やデモフライトなどが開催される予定です。初めて訪問を検討されている方は、公式サイトなどで情報を確認し、計画を立てましょう。

昨年は13万人が来場し、岩国駅と基地の往復に大変時間がかかりました。アクセス面には十分注意してください。

まとめ

広島から車で約1時間。岩国は、歴史ある岩国城と錦帯橋、そして岩国錦帯橋空港まで楽しめる、バランスのよい日帰りドライブコースです。

歴史散策、絶景、飛行機スポットと、テーマの異なる立ち寄り先がそろっているため、何度訪れても楽しみ方があります。

渋滞やイベント時の混雑には注意しつつ、天気の良い日にぜひ出かけてみてください


まとめ

広島から車で約1時間。岩国は、歴史ある岩国城と錦帯橋、そして岩国錦帯橋空港まで楽しめる、バランスのよい日帰りドライブコースです。

歴史散策、絶景、飛行機スポットと、テーマの異なる立ち寄り先がそろっているため、何度訪れても楽しみ方があります。

渋滞やイベント時の混雑には注意しつつ、天気の良い日にぜひ出かけてみてください。