旅と歴史の記録帖

家族旅行での実体験をもとに、旅の計画や現地の雰囲気がイメージできる情報をお届けします。

広島駅で出会うワンピース新幹線とWEST EX銀河

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広島駅でワンピース新幹線とWEST EX銀河を見てきました

はじめに                                                           広島駅で特別な列車を見学してきました。この日のお目当ては、話題のワンピース新幹線と、観光列車として人気のWEST EXPRESS 銀河。普段の通勤・通学の風景とは少し違う、わくわくする広島駅の様子をレポートします。

特別列車を実際にホームで見られるのは貴重な体験です。広島駅の雰囲気とあわせて、その日の様子をまとめます。


ワンピース新幹線に出会う

ホームに入線してきた瞬間、思わず歓声が上がりました。車体いっぱいに描かれたキャラクターたち。大人気漫画『ONE PIECE』の世界観が新幹線全体に広がっています。

主人公ルフィをはじめ、麦わらの一味が描かれたデザインは迫力満点。遠くからでも一目でわかる華やかさです。写真を撮る人、子どもたち、インバウンドの海外の方、ホームは小さなお祭りのような雰囲気になりました。

通常の新幹線とは違う特別感があります。現在は、岡山ー博多間の1日1往復のみですが、5月23日から1日2往復になります。ワンピース新幹線は、ブルー、ピンク、イエローの3色のカラーがあますが、どの色の車庫が来るかはわかりません。今まで、3度出会いましたが、すべてブルーです。    

ワンピース新幹線ブルー
ワンピース新幹線キャラクター


広島駅新幹線構内にもワンピース新幹線の告知パネルも展示していました。2種類あります。

新幹線構内の告知パネル

WEST EXPRESS 銀河の落ち着いた魅力

一方、青い車体が印象的なWEST EXPRESS 銀河は、ワンピース新幹線とは対照的な大人の雰囲気をまとっています。

深いネイビーブルーの車体には金色のエンブレム。どこかクラシカルで、上質な旅を感じさせるデザインです。ホームに静かに停車する姿は、まるで夜空を走る列車のようでした。

ウェストエクスプレス銀河

車内はグリーン車を改造したゆったりとした座席やフリースペースなどが設けられ、移動そのものを楽しむ観光列車として人気を集めています。派手さよりも落ち着き、物語よりも余韻。そんな魅力を持つ列車です。WEST EXPRESS 銀河は、元京阪神地区の”新快速”用として製造された、一般型の車両です。

内装
内装


広島駅でこの列車を見られるのは特別な瞬間。写真を撮りながら、いつか乗ってみたいという気持ちが膨らみました。


現在の広島駅の様子

現在の広島駅は再開発が進み、駅ビルや周辺施設も整備されています。新幹線口と在来線口を行き交う人の流れは多く、観光客の姿も目立ちました。駅南口の2階とエールエール広島を結ぶペデストリアンデッキの完成ももうすぐで、3月5日(木)9:30~の利用開始です。

南口ペデストリアンデッキの様子

改札内にはお土産店や飲食店が並び、もみじ饅頭や広島限定商品なども充実。なかなか、地元のお土産を買って食べることないですが、ついつい、珍しい味のもみじ饅頭を買って帰りました。

広電の広島駅も海外の方で大変賑わって、長い列が出来ていました。JRの改札口と同じ2階のフロアーになり、便利になったと改めて感じました。

広電広島駅

まとめ

ワンピース新幹線の華やかさ、WEST EXPRESS 銀河の上質さ。どちらもまったく違う魅力を持ちながら、同じ広島駅で出会えるという贅沢な時間でした。

列車を移動手段としてだけでなく、目的として楽しむ。そんな時間を過ごせるのが鉄道の醍醐味です。

広島駅はただの通過点ではなく、旅の始まりを感じられる場所。次はぜひ、見学だけでなく乗車もしてみたいと思います。鉄道好きの方も、そうでない方も、広島駅で特別列車を探してみてはいかがでしょうか。