- 広島から大分・熊本横断ドライブ2泊3日の旅 1日目 別府と湯布院と玖珠を巡る
- 新幹線で小倉へ
- 小倉駅から特急ソニックへ
- 周防灘の車窓風景
- 別府駅に到着
- 湯の町から山の町へ、湯布院へ
- のどかな風景が広がる玖珠町へ
- 別府へ戻る夕暮れの道
広島から大分・熊本横断ドライブ2泊3日の旅 1日目 別府と湯布院と玖珠を巡る
はじめに
今回の旅は大分県から熊本県へ九州横断ドライブでした。初日は長距離運転を避けるため、広島から鉄道で別府へ向かいました。新幹線と特急ソニックを乗り継ぐ移動そのものが、旅の始まりにふさわしい時間でした。旅の参考になればと思います。
新幹線で小倉へ
朝、広島駅から6時43分の新幹線さくらに乗車すると、見慣れた広島の街並みがあっという間に後ろへ流れていきました。九州新幹線の車両の指定席は、東海道山陽新幹線と3列・2列と違い2列・2列ですのでゆったりしているので、大阪・鹿児島中央駅間は、選んで利用します。トンネルを抜けるたびに変わる景色、遠くに見える瀬戸内海の穏やかな水面が印象に残りました。


快適な車内で過ごす時間は、約1時間ほどで、乗り換え駅の小倉駅に到着しました。
小倉駅から特急ソニックへ
小倉駅では、乗り換え時間を1時間以上と長くとり、途中下車し、急ぎ足で片道15分ほどで小倉城へ。外観を撮影し、モノレールの平和通駅方面に。駅近くの資さんうどん魚町店で朝食に、肉ごぼう天うどんを食べ、1駅だけですが、小倉駅までモノレールに乗車。
小倉駅に到着し、出発まで時間があったので新幹線口にある、銀河鉄道999のベンチで、写真撮影し、在来線ホームへ移動しました。白い車体が印象的な特急ソニックに乗り換えました。ここからは海沿いを走る区間が多く、車窓の景色を楽しみにしていました。
列車が動き出すと、新幹線とは違うリズムで景色が流れ始めました。
周防灘の車窓風景
線路は海岸線に沿って延び、周防灘の穏やかな海がすぐそばに見えました。陽光に照らされた海面がきらめき、漁港や小さな集落が次々と現れました。
この区間は、特急ソニックならではの魅力が詰まっていました。
別府駅に到着
10時過ぎには、列車は別府へ到着しました。駅を出ると、温泉地特有のやわらかな空気を感じました。観光客の姿も多く、活気がありました。

駅近くでレンタカーを借り、ここからいよいよ九州横断ドライブが始まりました。
湯の町から山の町へ、湯布院へ
別府市街を離れ、山あいのやまなみハイウェイを進みました。次第に標高が上がり、空気が澄んでいきました。由布岳が見え始めると、湯布院へ近づいていることを実感しました。あいにくの天気でしたが、雲の合間に由布岳が見え、最初の目的地、狭霧台に到着。

狭霧台は、由布岳と眼下に湯布院の街を眺められる展望台です。少しの間、眺望を楽しみ、山を下り、次の目的地の金鱗湖へ向かいました。


金鱗湖は、朝霧で有名な湖ですが、昼過ぎということもあり、普通の湖でした。ここから、湯布院の街を歩き、由布院駅に向かいました。由布岳を背景にした湯布院の街並みは美しく、どこも撮影スポットでした。
由布院駅は、オシャレな駅で、駅前には、観光の馬車が走っていたり、のホームには、足湯があります。ゆっくり、足湯につかり、列車の到着を眺めました。


湯布院の街並みは落ち着いた雰囲気で、観光客で賑わいながらもどこかゆったりとした時間が流れていました。土産物店やカフェが並ぶ通りを歩き、旅の始まりらしい穏やかな時間を過ごしました。


のどかな風景が広がる玖珠町へ
湯布院を後にし、国道210をさらに車を走らせて玖珠町へ向かいました。道中は田園風景が広がり、遠くに山並みが連なり、すぐそばには、切り株の様な形の伐株山が出迎えてくれました。交通量も少なく、快適なドライブでした。
玖珠の町は観光地の賑わいとは対照的に、静かで落ち着いた雰囲気がありました。ゆっくりと流れる時間の中で、九州の自然の豊かさを感じました。


ここでは、旧豊後森機関庫が目的で、石炭輸送時代の扇型の機関庫で、九州で唯一残っている貴重な近代産業遺産です。機関車と扇型の機関庫のコントラストは、大変懐かしく感じました。
別府へ戻る夕暮れの道
玖珠ICから高速に乗り、1時間ほどで別府ICまで戻りました。着く頃には、日が傾き始めていました。山々が夕日に染まり、美しい景色が続きました。初日からこれほど豊かな風景に出会えたことに、旅の充実を感じました。初日の宿泊ホテルは、高台の宿の窓からは、別府の街と別府湾が美しく見えました。


最後に
広島から別府までの鉄道移動、そしてレンタカーで巡った湯布院と玖珠の街。移動の一日でありながら、車窓とドライブの両方を楽しめた充実した1日でした。
体力を温存しつつ、九州の自然と町並みに触れることができました。翌日は、いよいよ耶馬渓方面へと車を走らせます。1日目走行距離は、150kmでした。