旅と歴史の記録帖

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船とドライブで瀬戸内海を楽しむルート(とびしま海道ー大崎上島)

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船とドライブで瀬戸内海を楽しむルート(とびしま海道ー大崎上島)

はじめに

瀬戸内海のど真ん中の広島に住んでいても、あまり、船に乗ることは少ないと思います。せっかくですので、瀬戸内海と島々を堪能できる、ドライブを楽しみませんか。

今回は、とびしま海道ー大崎上島を楽しむドライブを紹介します。

広島からとびしま海道の出発点の呉市川尻へ

広島(広島市中心部)から安芸灘大橋までのドライブプラン(距離・所要時間・ルートの目安)をまとめました。

 広島呉道路利用で

 距離・時間:広島市内〜安芸灘大橋付近 約 40 km 約 55分〜1時間程度

       とびしま海道~安芸津港 約40㎞ 約1時間 (観光、フェリー含めず)

       安芸津港~広島市内 約50km 約1時間

 費用:安芸灘大橋 730円

    小長港ー明石港 大人370円 車両 大きさにより異なる

    大西港ー安芸津港 大人390円 車両 大きさにより異なる

    

 

      

下蒲刈島と上蒲刈島

安芸灘大橋を渡ると下蒲刈島です。

この島には、松濤園という資料館があります。館内は、4つの資料館があります。朝鮮通信使、古伊万里の名品、世界の灯台、そして江戸時代にあった御番所を復元した施設があり、瀬戸内海の海上交通の歴史を学べます。施設の中に瀬戸内の景色を借景した、美しい庭園があります。また、近くに蘭島閣美術館という日本近代絵画を収蔵した、本格的な日本建築の美術館もあります。

蒲刈大橋を渡ると上蒲刈島です。この島の南東部にきれいに整備された海水浴場がある、県民の浜があります。コテージや、古代の製塩所を復元した施設もあります。

 

豊島と大崎下島

安芸灘大橋の次に長いつり橋の豊浜大橋を渡ると豊島です。さらに豊浜大橋を渡ると大崎下島です。

大崎下島の御手洗地区の街並は、江戸時代に汐待、風待ちの港として栄え、今もその面影を残した建物や街並みが残っています。17世紀に整備され昭和初期までの繁栄した痕跡をいたる所に見ることができます。平成6年に重要伝統的建造物群保存地区に認定されています。

裏の山の上には、御手洗地区を見下ろせる、歴史の見える丘公園展望台があります。瀬戸内海の多島美や、遠く来島海峡も見ることができます。展望台までは、少し狭いですが車で登ることができます。また、10台ほどの駐車場も整備されています。

 

お隣愛媛県の岡村島

大崎下島から小さな橋を3つ渡るとそこは、愛媛県の岡村島です。

橋の途中に、愛媛県と広島県の県境の表示があり、また県境の看板もあります。

橋を渡ってすぐに、人待瀬戸展望台があり、岡村大橋を眺めることができます。また、小さな島の風景も瀬戸内海を感じることができます。

 

小長の港から大崎上島の明石港へ

渡ってきた橋を戻り、大崎下島の小長の港から大崎上島の明石港へフェリーで15分の船旅。一日12便ほどフェリーがあります。

明石港から15分ほど車を走らせ、大崎上島の最高峰の神峰山にある展望台へ向かいました。ここからの眺めが好きで、年に何度か訪れますが、とびしま海道からの訪問は、はじめてです。第一展望台駐車場は、10台ほどあり、車を止め、歩いて第二、第三展望台に向かいました。15分ほどでつきます。第二、第三展望台からは、遠く四国の石鎚山系も眺めることができます。ぜひ立ち寄ってほしいおすすめスポットです。

 

大西港から安芸津港へ

神峰山から降りて、フェリー乗り場に向かいました。大崎上島からは、竹原に向かうフェリーと安芸津に向かうルートがあります。今回は、安芸津に向かうフェリーに乗ることにし、大西港へ。フェリーは、35分ほどで安芸津港へ着きます。一日16便ほどあります。

安芸津港から黒瀬、熊野を経由し広島市内へ。

最後に

今回は、とびしま海道を走り、大崎上島を経由して安芸津港へのドライブとフェリーを楽しむ日帰り旅に行きました。フェリーの乗船は、費用がかさみますが、それ以上に、のんびりと瀬戸内海を感じることができます。ぜひ、楽しんでみてはいかがですか。