旅と歴史の記録帖

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新門司港と関門海峡の絶景を楽しむ旅

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新門司港と関門海峡の絶景を楽しむ旅

はじめに

今回は北九州空港を訪れたあと、新門司港で長距離フェリーを見学し、さらに和布刈(めかり)展望台から関門橋と関門海峡の絶景を楽しみました。

飛行機、フェリー、そして雄大な海峡の景色を一度に味わえる北九州ならではの魅力を紹介します。

新門司港で長距離フェリーを見学

北九州空港をあとにして向かったのは新門司港です。

北九州空港から新門司港までは、25km、時間で40分ほどの道のりです。空港からも停泊中の大型フェリーが見えていましたが、思った以上に距離がありました。

新門司港は西日本有数のフェリーターミナルで、関西や関東方面へ向かう大型フェリーが発着しています。

港に近づくと、巨大なフェリーの姿が目に飛び込んできます。その大きさは圧倒的で、まるで高層ビルが海に浮かんでいるかのようです。

新門司港

新門司港からは、

 大阪南へ向かう名門大洋フェリー

 神戸・泉大津へ向かう阪九フェリー

 東京・徳島へ向かうオーシャン九フェリー

 横須賀へ向かう東京九州フェリー

などが運航されています。フェリー乗り場は、4航路とも異なっています。

岸壁から眺めるフェリーは迫力満点で、船体の大きさや複雑な構造をじっくり観察できます。

名門大洋フェリー

新門司港で一番南にあり、他の乗り場から少し離れています。赤い煙突に青と白のボディが特徴の船です。

新門司港と大阪南港を1日2往復、12時間半で結んでいます。

 4隻のフェリーを保有しています。

 次に向かったのは、オーシャン東九フェリー乗り場です。

オーシャン東九フェリー

新門司港から14時間で徳島港に着き、さらに18時間かけて東京港に向かう航路です。

1日1往復で4隻のフェリーで運行しています。約190mの全長で船のカラーは3色あり、煙突のデザインが特徴です。

 

 

阪九フェリー

阪九フェリーは、2航路あり、南側に泉大津行き、北側に東神戸行きと並んでいます。

どちらの航路も1日1往復で、白いボディに青いラインが特徴です。第一ターミナルは、奈良時代の平城京の大極殿を模した造りで、目立ちます。

 

丁度、車両の積み下ろしに遭遇しました。

東京九州フェリー
ここのターミナルは、少しはなれていて、港の東側にあります。

1日1往復の運航で、船のカラーは、阪急フェリーに似ています。

一番奥に見える船が東京九州フェリー

 200m級のフェリーが何隻も連なった光景は、迫力あります。

船好きの方には本当に最高のスポットです。

和布刈展望台から関門海峡を一望

新門司港から30分、距離で20km車を走らせ、門司港レトロ地区を抜けて和布刈公園へ向かいました。

和布刈公園は、瀬戸内海国立公園に指定されている景勝地で、関門海峡を代表する展望スポットとして知られています。

門司の街
関門橋と下関の街


山の上にある和布刈展望台に到着すると、眼下には関門海峡が広がり、その先には下関市の街並です。そして何より目を引くのが関門橋です。

1973年に開通した関門橋は、本州と九州を結ぶ全長約1,000メートルの吊り橋で、関門海峡のシンボルとなっています。

壇ノ浦の合戦壁画

青い海の上に伸びる巨大な橋は実に美しく、近代的な構造美と自然の景観が見事に調和しています。

 

関門海峡を行き交う船を眺める楽しみ

関門海峡は幅が狭く潮の流れも速いため、日本でも有数の難所として知られています。

展望台から眺めていると、遠くから大型クルーズ船が近づいて来るのが見え、関門橋を通過するまで、眺めていました。

商船三井が運行するクルーズ船、”三井オーシャンフジ”でした。全長200m、229室の船で、天気も良く、とてもきれいでした。

特に関門橋の下をくぐり抜ける大型船は迫力があり、海峡のダイナミックな風景を演出していました。

最後に

新門司港で見上げる大型フェリーの迫力、そして和布刈展望台から眺める関門橋と関門海峡の絶景を満喫することができました。

飛行機と船、そして本州と九州を結ぶ大動脈である関門橋を一度に楽しめるのは、北九州ならではの魅力です。

観光地として門司港レトロ周辺は有名ですが、ドライブ好きや乗り物好きはもちろん、絶景を求める人にもおすすめしたいコースでした。